「舞奈おねーちゃん♪お誕生日おめでと〜♪」
「ありがとう♪でも何か照れちゃうなぁ(笑)」
「浴衣も似合ってるし、いいなぁ」
「でもよく見たら、舞奈おねーちゃま立ってるのですぅ。どうしてなのですかぁ?」
「ごめんね(汗)パパが私の体じゃあ浴衣を着せられないって言う事で、二人の体を借りたのよ(汗)
その割りに、ちゃんと着付け出来てないけど(苦笑)」
 無茶言わんといてぇや(汗)初めての着付けやったし、それもこのくそ暑い中…。不精もんのお父ちゃんにしたら頑張った方やねんから(汗)
「でも、あたし達の体を使ってるって事は、この後あたし達も浴衣の写真写せるね♪」
 しぇ〜〜〜〜〜〜〜〜っ(汗)とりあえず、舞奈のお迎え1周年の写真を撮らせてぇな(汗)
  その…舞奈、似合うてるで(照)来年はちゃんと着付け出来る様に頑張るから、今回はこれで堪忍してな(汗)
「別に仕方ないじゃん。パパったら初めての着付けだったんだし、私は嬉しいよ♪」
 おおきに(涙)何やかんや言うても、優しい娘やなぁ(涙)
「でも来年は、私の純正の体でお願いね♪(笑)」
 ひょぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(汗)
 そうや舞奈、新しい服でも記念撮影するから着替えといでや♪
「え?何?聞いてないよ?」
 ちゃんとあっちに用意してあるから準備できたら1枚撮らせてな(笑)
「…。またパパの壊れそうな露出系だね(汗)」
 まあそう言わんと(汗)夏やねんから(汗)
「舞奈おねーちゃん大人っぽいよ♪」
「そうかな?」
「うん♪舞奈おねーちゃま綺麗なのですぅ♪」
「ありがと♪杏、愛美♪(喜)
で?パパぁ?肝心のケーキが見当たらないけど?」
 あ!!(激汗)
 すっかり忘れてしもた!!(汗)
 今から言うても、もう開いてる店なんてないし…(涙)
「やっぱりパパって何か抜けてるよねぇ(笑)」
 
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