(最近舞奈の機嫌悪いなぁ…(汗))
舞奈、もうすぐ昼やってのにカーテンまで閉めていつまで寝てるんや?
「いいから放っといて(拗)」
そうもいくかいな。電気点けるで(パチっ)
「眩しいって…。」
舞奈、どないしたんや?最近ずっとそんな調子や無いか(汗)どっか体の具合でも悪いんか?
「大丈夫だから寝かしてよ。パパは杏や愛美と遊んでたらいいじゃん(拗)」
何子供みたいな事言ってるんや…(溜息)
「だって、私の服って最近一番子供染みてるじゃん。こんな服で人前に出たくないよ…(涙)」
あれも一応ブランド品(オークションやけど(汗))なんやで。気に入らんかったか?
「私はもっと大人っぽい服装をしたいんだよ…(涙)」
(ニヤっ)ほな早う起きて着替えんかいな♪
「だからいっつもの子供っぽい冬服は嫌だって!(怒)」
ええからええから♪ほら、早うせんかいな♪♪(喜)
「パパ…。この服って…」
どうせそんな事やろ思って新しい服買って来たんや♪(喜)どや?満足か?(笑)
「どうして私の気持ち分かったの??」
あのパーカーも舞奈に似合ってたけど、お姉ちゃんになったら子供染みてるってお父ちゃんも感じとったから、思い切って新調して来たんや♪(喜)
まぁ、パンツまでは買えんかったけどな…(汗)
くっ苦しい…(汗)
つ…潰れる…(激汗)
それより、記念写真を……(瀕死)
(ゲホゲホっ)
ほな、気ぃ取り直して撮影開始や♪(喜)
今日は一段とエエ顔してるわぁ♪これで表紙の写真も決定やな♪(喜)
「また私一人だけじゃ、杏や愛美に悪いなぁ…(汗)」
まぁエエやん♪三人の集合写真はまだ練習やし(笑)
「要するに自信無いんだ…(汗)」
そやねん…(激汗)
「でも新しい服も買ってもらったし、写真の腕をもっと上げたら1回くらいはこの服着て、デートしてあげてもいいよ♪(笑)」
!!(驚)ホンマか!?(喜)
「まぁ何年先になるか分からないけどね♪(笑)」
今日から猛特訓や〜〜〜〜〜♪
「(ほんとパパって単純♪(笑))」