ふぇ〜今日も暑かった〜(汗)ただいま〜〜〜っ♪
「あっ、パパ帰って来ちゃった(汗)おかえりなさ〜い♪」
 何や?杏?声上ずってんで?っつて!どっからそんなもん見つけてきたんや〜!?
「その…。お掃除してたら私たちの洋服ダンスの中にカバー掛けて大事そうにしまってあったから、ちょっと開けてみたらすっごく可愛かったから着てみたんだけど…。ダメだったかな?」
 いや…その…。それってコスプレにならへんか?それに、その服はクリーニングに出さなアカンのやわ(汗)
「ごめんなさい(謝)すぐ着替えてくる(汗)」
 ちょい待ち♪もう1週間もしたら愛美と交代なんやから、そのままでええで♪
「ほんと?やったぁ♪(喜)」
 その代わり、写真撮らせてな♪
「うん♪」
 
 
  パシャ♪
 
 杏、最近ようやくええ顔してくれるようになったなぁ(喜)
「でも、これじゃ明るすぎて顔がはっきり見えないよ(汗)
 ホンマやなぁ…(考)。まあええわ♪ほな次いってみよか?(笑)
「(相変わらずいい加減なんだから…(汗))」
 パシャ♪
 
 ほら、やっぱり前からよりずっとええ顔してるわぁ♪(喜)
「そうかな(照)」
 でも、こんな服見たら、愛美がうるさそうやな(笑)
「そうだね(笑)」
 ほな、最後はこの子と記念撮影してや(笑)
 パシャ♪
 
 「…。これって確か…(汗)」
 やっぱりチャイナにはパンダやろ?(笑)
「パパの好きな女性のタイプは松嶋菜○子ってのは聞いたことあるけど、こんなパペットまで手に入れてたのね(汗)」
 まあそこがなんや、大阪人なんや(笑)人生シャレで生きてるんやから、みんなにウケたら、それで本望なんや♪
「それでも今時まだ生○パンダを持ってる人なんて…(汗)」
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