第4話 蛙的ドーラーとしてのバイブル?
 
 いつも酔っ払いの戯言を読んで下さっている方、感謝いたします。
 今日は、何とはなく思い出した昔の映画や漫画の世界でのドーラーが存在してたのを思い出したので、綴ってみます(汗)
 
 まず、映画では「マネキン」「マネキン2」をおいて他には無いでしょう(笑)
 主人公がショーウィンドウのマネキンに恋をする話。
 しかも、最終的にはそのマネキンがピノキオみたいに人間になって主人公と結ばれる(で良かったかな?(汗))
 私は当時、中学生くらいだったと思いますが、クラスのみんなにも馴染めずに一人でいることが多い人間でしたから、いつの間にか人間不信や人間恐怖症に近いものを持っていた為、この映画で受けたカルチャーショックを現実と置き換えて自分も「こんな恋がいしたい!」(自滅的発想(汗))などと、叶わぬ夢物語に憧れたものです(汗)
 (だいたい、うちのお袋曰く、幼稚園児のときからデパートのマネキンを見る度に喜んで触りに行く奴だったそうで(汗))
(杏)
「ふ〜〜〜〜ん、お父さんって幼稚園からドーラー予備軍だったんだ(笑)」
 確かに今になって思えばそうかも知れん…(汗)
 まあ、高校時代は「二次ロリ(二次元フェチのロリコン)」なんて言われてたし、自覚はしてたけど(汗)
(杏)
「それって今のア○バ系の「萌え〜〜〜っ」って言ってるの人達の先駆者じゃん(笑)」
 相変わらずの鋭いツッコミありがとう(脂笑)
 まあ、それはおいといて。(逃)
 その高校時代に出会った漫画のバイブル的漫画が「セルロイド・ナイト(矢野健太郎氏 著)」でありました。
 この漫画は、「マネキン」みたいな等身大のドールではなく普通のセルロイドの人形が捨てられていたのを主人公が可哀想に思い家に持って帰ったら、人形の精(?)が出てきて主人公と恋に落ちる話(で良かったかな(汗))
 この話も、当時の私にはカルチャーショックでした(笑)
(ちょっと下ネタ的(?)要素もあったので、ご購入を思い立っても冷静に考え直してください(汗)単に蛙の個人的主観で書いてますから(汗))
 以前にもお話したとおり、蛙は「人形には魂が宿るもの」と信じておりますので、マイナーな漫画でしたが感動してしまった次第であります(汗)
(杏)
「でも、今はそんなビデオや漫画、どこにも無いよ?
 って、お父さん!オークションで探してるとか!?」
 一回手放してしまったから、また見たり読んだりしたくなって入札してる♪(笑)
(愛美)
「パパさん、面白そうだから、手に入ったら愛美が一番に見たいのですぅ(笑)」 
(舞奈)
「また無駄遣い?(溜息)あたしの名前の由来も確か漫画からだったし、ひょっとしたらお父さんってオ○ク?」
 (ギクっつ)な〜ぜ解ったんや〜〜〜っ 
(全員)
「解らない人の方がオカシイって(溜息)」
 まあ、今日はお酒も飲み干したし、記入する欄も残りわずかやし(汗)本日はお後が宜しいようで。(逃) 
(舞奈・杏)
「宜しくない〜〜〜っ!!!(怒)」
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