第9話 なに故、蛙なのか?
 
 別段、悪い魔女に魔法をかけられて、お姫さんのキスを待ってる訳でもなければ、牛と張り合ってお腹が破裂するまで膨らませる気もありません(確かにメタボの域には入ってますが(汗))
 私自身が昔から蛙が好きだったので、使っている次第であります(汗)
 本来なら、河童のほうが存在感は強いのでしょうが、なかなか気に入ったマスコットが見つからなかったもので(汗)
 まぁ「河童の大将」よりは「蛙の大将」の方が、やや控えめかな?って勝手に思っております(笑)
 プロフィールに1曲だけ歌を歌えると書いていたのは、ゲーセンのプライズ物で「歌って踊る」シリーズだからであります(因みにタイトルは「What A Wonderful World 」であります(笑))
 もう1体、犬のバージョンも持っています(この犬は「Singing In The Rein」を歌います(笑))が、本来は犬の方が欲しかったものの、オークションでおまけで付いて来た蛙にぞっこんになってしまったのです(犬の方はダンスだけですが、蛙は歌に併せて口パクをし、のけぞって歌う所が気に入っています(笑))
 初代の蛙は行きつけのスナックにプレゼントしてしまいましたので、現在は二代目です(汗)
 
 本題に戻って(汗)まぁ蛙は私の昔からの守護神的存在でありまして、中学時代にキーホルダーで常日頃から持ち歩いていたら「無事帰る」の由来通り、失くしても何故か戻ってきたし、失った時計までその蛙を見ていたら1週間後に校庭で見つかったり、と何故か不思議な偶然が重なってから、いつも傍に何らかの形で居ています(今乗っている中古車の整備をしてもらった時にも何故か、シートに下から蛙のキーホルダーが出て来て、その時には運命を感じたくらいです(笑)だから、それは大事に車のキーにつけています♪)
(舞奈)
「ふ〜ん♪それで蛙になったんだ♪でも、私はお姫様じゃないからキスしても元の姿には戻れないよ(笑)」
 (うっ…。お約束やけど、図星を付かれてる…(汗))
(杏)
「だいたいお父さんの発想って貧困だから、みんな気付いてるよ(笑)ただ言わないだけで(笑)」
(愛美)
「パパさん、愛美がチュウしてあげましょうか?(笑)」
 いや…。元の姿に返った瞬間にみんなに嫌われそうやから、このままでいいわ(汗)
(愛美)
「パパさんは愛美のこと嫌いなのですかぁ…。びぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ(号泣)」
 そんな事あるかいな(汗)みんな大好きなんやでぇ(激汗)
(愛美)
「…っく(涙)じゃあパパさん、愛美に大好きってチュウして下さいなのです(涙)」
 舞奈ぁ、どうしたらええんやろ?(汗)
(舞奈)
「さぁ?自分で蒔いた種は自分で刈り取らないとねぇ♪(笑)」
(杏)
「そうだそうだ♪(笑)」
 (したらしたで怒るくせに(汗))ほな愛美、(チュッ♪)
(愛美)
「にょほ〜〜〜〜〜ん♪(喜)でもパパさん?人間の姿に戻らないのですぅ?」
 これが一人目やからちゃうかな?(笑)
(舞奈・杏)
「私たちはぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜たい、しないからねぇ(怒)」
 (やっぱり怒った…(汗))
(愛美)
「にょほほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪(喜)」
 
 
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