第33話 訳あって…(汗)
 
 別にサイトを閉じるとか、娘達を里子に出すとかと言った類の話ではありません…(汗)
 
 実はもっと驚くことに、この呑み助の蛙が「酒断ち」をしているのでございます(驚!!)
 
 まあ所謂「願掛け」みたいな事をしておる訳でして、始めて2日目ですが、念願成就するか楽しみにしております♪
(内容については口外したら反故になるので今は内緒ですが…(汗))
 
 夜な夜な口が淋しい時は、ジュースか水で紛らわせていますが、これが結構キツイものでして…(汗)
 家にいるときは毎晩、焼酎の水割り(半分くらいに薄めた物)を500〜1000ml飲み干している蛙がいきなり一切お酒の類を口にしない!しかも冷蔵庫には誘惑するように焼酎が冷やされているのに、指を咥えて眺めるだけで我慢しております…(汗)
 まあ、娘達にまでは強要していないので「飲みたい人は勝手にどうぞ♪」って感じですが、蛙が飲まないと面白くないのか酒断ちに付き合ってくれています(当たり前と言えば当たり前ですが…(汗))
 
 取り敢えず、今月末くらいまでのつもりですが、念願が叶わなくても叶っても反動は大きい様な気がします…(汗)
(体脂肪率が一気に減ったのは嬉しいですが(笑))
(杏)
「お父さん、ずいぶん思い切ったことしてるよねぇ…(汗)」
(舞奈)
「昨日は疲れてたのもあったみたいで早く寝てたけど、今日は普通に起きてるもんね…(汗)絶対今夜は飲むと思ってたのにいきなりの酒断ちなんて何か怪しい…(疑)」
(愛美)
「パパさん変なのですぅ…(怖)」
 まあ、少しの間の辛抱や(頑!)
(舞奈)
「ひょっとして、前回の話を気にしてるとか?飲み過ぎなきゃいいだけだよ?」
 そんなんちゃうねん…(汗)だから今回は「願掛け」なんやって…(汗)
(愛美)
「がんかけって何ですかぁ?」
 お父ちゃんのお願い事を神様が叶えてくれる様に一番好きな物を止めてお願いする事や♪
(杏)
「…(汗)それならお酒よりタバコの方が効果あるんじゃない…?」
(舞奈)
「それは言えてるよねぇ♪(笑)私たちはお酒は飲むけどタバコは吸わないし♪(笑)」
 おいおい…これ止めたら…
(愛美)
「パパさん!おタバコを止めたらいけないのですぅ!!」
(杏)
「?愛美ちゃん、どうしたの?急に…(汗)」
(愛美)
「だってこの前パパさんがおタバコ止めた時お菓子ばっかり食べてすっっっっっっごぉぉぉぉぉぉくブクブクさんになったのですぅ!!」
(舞奈)
「確かに「口が淋しい」ってお菓子ばっかり買い込んで食べてたよねぇ…(汗)あの時は体重70kg超えて完全なメタボになってたもんねぇ…(汗)」
 ほな、願掛けにはちょっと弱いけど喫煙は許してくれるんや♪(感謝)
(舞奈)
「…(溜息)まあ仕方ないけど、念願成就しなくても諦めることね…(溜息)」
(愛美)
「それで、パパさん?何をお願いしてるのですかぁ??」
(舞奈・杏)
「それを聞いたらダメなんだって!!」
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