第49話 何とか終わったクリスマス…（汗）
いきなりタイトルが本音丸出しですが、４０男の一人暮らしでクリスマスなんか関係ない生活を今まで送ってきたヤツが、サイトを立ち上げた今年からは娘達の為にと妙にはしゃぎだしまして…（汗）
さすがにケーキまでは手が出ませんでしたが（蛙は辛党なものでケーキは滅多に食べません…（汗））サンタ衣装を手に入れたり（１着だけですが…（汗））ツリーを買ったりとか、普段の蛙からは信じられないほどの行動力を出せたのは単に娘達への愛情が成せる業でしょうか？（笑）
特に！里子として我が家に迎えられた、悲しい思いをしてきた娘達ですから、姉妹が増えてイベントをしてあげて、３人が喜んでくれたなら蛙は本望な訳でありまして♪（喜）
蛙の家に来て今まで以上に幸せに思ってくれたら蛙冥利に尽きますし、それ以上にサイト立ち上げと言う大それた行動に出なかったら、今年のクリスマスも３人と１匹で何の飾り付けも無い質素なものになっていた事でしょう…（汗）
（当サイトの立ち上げを促してくださったＨＰ「うちの娘に限って…」の、しろくま様。感謝いたします♪（喜））
と、まぁ、イブの朝から昨日の昼まで仕事で、帰ってきてからも殆ど寝ていて、夜には嫁（候補？）とデートなんぞしていたので、今年は娘達には気の毒な事をしたと思いながら、今日の休みを利用して近所のホームセンターで正月用の飾り付けとか買って来ました♪（でも、蛙は元旦の朝から２日の朝まで仕事ですが…（汗））
（舞奈）
「お父さんがいなくって淋しい思いをした去年とは違って、今年は杏ちゃんも愛美もいるから淋しくないよ♪」
（杏）
「でも、３人の中で一番喜んでるのは私だよ♪（喜）もう一人ぼっちは嫌なの…。」
（愛美）
「愛美は前のご主人様が「やむにやまれぬ状況だからゴメンな…（涙）」って言われてパパさんのところに来たのですが、今ではパパさんといる幸せを感じてるのですぅ♪（喜）」
みんなが喜んでくれるんやったら、お父ちゃんは幸せや♪
（舞奈）
「私の場合は、絵だったか写真だったかの専属モデルしてたけど、新しい子が来たからって手放されたんだよ…（涙）だから、お父さんが３人いてもみんなに平等に接してくれてることにはすっごく感謝してるよ♪」
（杏）
「私なんか里親になってくれた人が拒否して「売れ残り」状態だったのをお父さんがお迎えしてくれたんだもん♪長いこと淋しい思いをしてきた分、今はとっても幸せだよ♪♪（喜）」
（愛美）
「愛美のお体も、良い人からお迎えしてくれたから、愛美は感激なのですぅ♪（喜）」
みんなの気持ちは重々分かったけど、今回のテーマと放れてきてないか？
（舞奈）
「それだったらタイトルを変えたらいいじゃん♪（笑）」
どんなタイトルにするんや？
（舞奈）
「それはお父さんが考えたらいいんだよ♪（笑）」
無責任な事言うてからに…（汗）でも、今年のクリスマスはみんな満足してくれたか？
（全員）
「やっぱりケーキが欲しかったよねぇ♪（笑）」
甘過ぎないケーキやったらお父ちゃんも食べれるんやけど…。来年は考えとくわ…（汗）
（全員）
「でも、お父さんの気持ちが十分伝わったクリスマスだったよ♪（喜）」
（舞奈）
「私は新しい服を買ってもらえたし♪」
（杏＆愛美）
「私たちは普段用のスタンド買ってもらったし♪」
まぁ値段より気持ちの問題やし、舞奈には今まで色々と買って来てあげたんやから今回はこれで納得してな…（汗）
（舞奈）
「気にしてないよ♪それより、お父さんが昨日出かけてる間に３人で「魔王」飲み干しておいてあげたからね♪」
！！（激汗）
（全員）
「冗談だって♪（笑）今晩はお父さんも一緒に飲もうよ♪」
おおきに♪（喜）
