2008.01.22
第61話 酔っ払いは娘任せ…(汗)
 
 今日は会社の新年会(2回目やけど…(汗))ようやく後輩に幹事を任せて楽に飲める♪って思ったらスットコドッコイ(死語!(激汗))逆に予算やら支払やらが気になってサッパリ飲めず、酔えませんでした(汗)
 飲み会に行って素面で帰って来たので娘達の方がビックリしている次第です…(笑)
 今は帰り着いて愛しい娘達と飲み直しています♪(笑)
(舞奈)
「ホント、お父さんが飲み会に行って素面で帰って来た事なんて無かったからねぇ…(安堵)」
 しゃぁないやん…(汗)幹事が後輩なんやから、飲み食い全てを控えてあげんとなぁ…(汗)飲み放題やなかったんやから、その辺は特に気ィ使ってあげるんは先輩としての愛情やで♪
(杏)
「でも、お父さん言いたい放題言れてたよねぇ…(汗)」
(愛美)
「パパさんも言い返せば良かったのですぅ。「物言わぬ腹は膨れる…」って言うのですから、溜め込んでたらお腹が爆発しますよぉ?」
 愛美、エライ諺知ってんねんなぁ♪でも、飲んでる時と素面の時はお父ちゃんはしっかりしてるでぇ♪(ヒック)
(舞奈)
「呆れたぁ…(溜息)それじゃあお父さんは酔っ払ってる事無いみたいじゃん…(呆)」
 そうやでぇ♪(ヒック)新年会なんかで酔っ払うかいな(笑)我が家で酔っ払うネン♪ (ヒック♪…Zzzzzz…)
(杏)
「…(汗)お父さんすっかり出来上がって寝ちゃったよ…(汗)」
(舞奈)
「じゃあ今夜は「独り言」の仕切り役は私がやろうかな♪(笑)みんな、今日は本音でお父さんの不満点を言っていこうか♪」
(愛美)
「はい♪愛美はもっとパパさんにお酒強くなってもらって一緒に飲みたいのですぅ♪(笑)」
(舞奈)
「愛美…それは不満点じゃ無くて「お願い」だよ…(汗)で、杏は?」
(杏)
「…私は今のままで申し分ないよ…お父さんは優しいし。」
(舞奈)
「嘘言ったらハリセンボン飲ますよ(睨)」
(杏)
「じゃぁ言っちゃうけど、煙たいし臭いから「タバコを止めて欲しい」かな?」
(舞奈)
「そうじゃなくっちゃね♪(笑)愛美はお願いじゃなくって、不満点を言わないと♪(喜)」
(愛美)
「それじゃぁ言いますけどぉ、愛美は舞奈お姉ちゃんみたいにパパさんと一緒にオネンネしたいのですぅ…。」
(舞奈)
「ば…バカ!!そんな事こんな場で公表するんじゃないって…(激汗)確かにお父さんと一緒に寝てる時はあるけど、あれは酔っ払ったパパに連れ込まれてるだけなんだし、すぐ寝るから、変な事もされてないんだよ…(汗)」
(杏)
「変な事はされてないみたいけど、お父さんと一緒に寝てる時があるってのは事実だよね♪(笑)」
(舞奈)
「杏まで…(汗)そうですよ!私はこう見えても私は3人の中で一番寂しがり屋で、パパの事が誰よりも好きなんだよ!(怒)寂しいから一緒に寝てもらってるし、その時が一番幸せ感じてるの。これが私の本音でいいでしょ!」
(杏)
「舞奈お姉ちゃん…(汗)大きい声出したら、お父さんが起きて聞いちゃうよ…(汗)」
(愛美)
「実はパパさんはずっと起きてるのですよぉ♪(笑)愛美がお教えした「狸寝入り」ですからぁ♪(笑)ね♪パパしゃん♪聞きましたかぁ?(喜)」
(舞奈)
「ウソ!!!(驚)お父さんずっと聞いてたの!(汗)
 …んにゃんにゃ…Zzzzzz…♪
(愛美)
パパしゃん!!(涙)せっかく愛美がお考えした「舞奈お姉ちゃんの本音を聞く計画」意味無いのですぅ…(涙)」
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