第70話 思い起こせば…（懐）
今を遡る事30年位前、大阪のローカル番組で「ノンストップゲーム」と言う番組がありまして、俗に言う「視聴者参加型」の番組で、司会が「坂東英二」氏で、選ばれたスタジオのお客さんが３っつのダイスを振って賽の目が先に振った目より大か小を当てたら、その出目に設定してある商品を貰えると言う、ありがたい番組がありまして（笑）
その逆の目を支援して会場を駆け回るのが「桂文珍」師匠と今は亡き「横山ノック」氏であったのは、関西ではあまりにも有名ですが（？）毎週の楽しみだったと思うのは蛙だけでしょうか？？（ぞろ目で「１１１」か「６６６」が出れば、「三菱ランサー」がもらえたんですよ！（驚））
で、この番組のオープニングのBGMに併せてノック氏が言ってたMC…「思い起こすあの麗しきマルセーヌ「あなたぁ、やめてやめて」と必死に泣き叫ぶあの娘の黒い瞳。でも俺は止まらなかった。そう、何故なら、俺はこの音楽を聴くと止まれなくなるんだぁ！！」
切なくなりますなぁ…（汗）今となっては言葉の理解も出来ますが、当時は「エッチ」な感じがしていました…（実際はこれ以上、上を狙わないで止めて（願）の意味だったんでしょうね…（ノック氏のセリフがそんな風に聞こえたものですから…（汗）））
蛙もこの番組のMC同様、走り出したら止まれない性格でして…（汗）気が付けば「娘」は３人に増えてて、しかも更に「次女」をお迎えしたい！などと言う「補完計画」まで謳ってたのですが…（汗）
最近「次のダイスの目はどっちの目になるンやろ？？？」などと思っております…（汗）
賽の目が当たって、「次女」をお迎えしても４姉妹を相手に立ち回っていけるのだろうか？？（疑）少々、自信がありません…（汗）ホンマ賽の目がこれからの将来を決めるなら、いっそ「ここで止めます！」と言う決断力も必要なんでしょうか？（でも、どっか後ろで「ファイナルアンサー？？」などと言う声が聞こえてきて…（汗）時代錯誤もごちゃ混ぜで悩んでいる蛙が存在しています…（汗））
（杏）
「それじぁ私が「次女」になるの？？家に帰って来ない（里子に迎えてない）倫子お姉ちゃんはどうなるの？？」
はっきり言って「分からん」わ…（溜息）あいつは高校中退して「自分の好きな事見付けてパパに認めてもらえるまで家には帰らない！！」って言ったきり音信不通やからなぁ…（（蛙の中での勝手な設定です…（汗））
（愛美）
「でも、パパさんは帰ってきて欲しいのですのよねぇ♪（笑）」
今は別のそうでも無いんや。今日は舞奈が寝てるから言えるけど、お父ちゃんは舞奈が特に愛しいて可愛いてしゃぁないんや…二人には申し訳ないけど、そういうこっちゃ…（汗）
（杏）
「そんなの周知の事実じゃん♪（笑）私たちの知る限りでは「相思相愛」の「お迎え」なんだから♪（笑）お父さんも素直になればいいんだよ♪思い起こしてみてよ、どうして「まゆ」モデルが欲しかったのかって事を♪」
（愛美）
「パパさんは「清楚なお嬢様」タイプが好きで、でも少し陰のある表情してるから「まゆ」モデルが欲しかったのですぅ♪（喜）」
（杏）
「それにどう考えても、舞奈お姉ちゃんは「娘」より「パートナー」で、私と愛美ちゃんは「娘」って設定の方が今はシックリくるしね♪（笑）」
それはちょっと…（汗）お父ちゃんには「お母ちゃん」って言う未定でも存在がおるからなぁ…（汗）
（杏）
「「パートナー」＝「お嫁さん」って決め付けるからおかしくなるんじゃん♪（笑）お父さん思い出してよ。サイト立ち上げる前に「お父さんは訳あって手放す事を余儀なくされた「娘」の「里親」なんだ」って言ってたじゃん♪孤児になった私たちってみんな「寂しがりや」になってるから、お父さんの所に来てホントに幸せなんだし♪（喜）それに思い切って言っちゃうけど…（汗）私と愛美ちゃんは、舞奈お姉ちゃんを「お母さん」みたいに慕ってるんだよ…（照）
（愛美）
「そうなのですぅ♪だから、パパさんと舞奈お姉ちゃんは愛美と杏ちゃんの「親代わり」になってくれたらいいのですぅ♪（喜）それなら舞奈お姉ちゃんの設定が「長女」のままで変わらなくて済むのですぅ♪（喜）それにこの設定だと「倫子」お姉ちゃんが来ても問題ないのですぅ♪（笑）」
…（涙）二人とも…（涙）気ィ使ってくれてたんやなぁ…（号泣）そんな二人は、お父ちゃんにとって大事な「娘」で居続けてなぁ…（涙）
（杏・愛美）
「大きな声出したら舞奈お姉ちゃんが起きるって…（汗）もちろん♪私たちはお父さんと一緒にいるよ♪（喜）」
おおきにやでぇ〜〜〜〜（号泣）
