第22話 悲しき便利物(その弐)
飽きもせず、便利グッズでの失敗談を…(汗)
休みの日はたいてい家でゴロゴロしていて、掃除もマメにはしない蛙なのですが、娘達の「部屋を片付けなさい!」との声に目覚めて、以前から構想だけしていた事をついに実行に移しました(笑)
今回は「突っ張り棒」を使って部屋の高くて使わない空間に棚を作って荷物を置こう♪(これならマンションの壁に穴を開ける事無くその時の必要に応じて位置も変更できるし♪)
でも、悩んでたのは部屋の長さに合ったサイズ(3mくらい)のは、太すぎて見栄えが悪くなる(汗)と言う事でした
が、意を決してまたもやホームセンターに(汗)
そこで見付けたのが、今回購入した木目調で長さも最大3.5m。スリムなデザインだったので思わず買ってしまいましたが…(汗)何と!長すぎて車に素直に乗らない!(汗)リアシートを倒してトランクスルーにして助手席まで倒して斜めにして…(汗)何とか積み込む事が出来ました(汗)
思い立ったら即実行は蛙のもう一つの性格でして、早速開封して取付♪まぁ、思ったより見栄えは悪かったけど、これで少しは荷物を乗せれる棚が出来た♪と思い、趣味で作っているプラモデル(もちもん車♪しかも1台ずつケースに入れてます(笑))を乗せていっていたのですが…。
積んでいくうちに、だんだん真ん中の方がしなってきている!(汗)これはひょっとして重量オーバー?(汗)
慌てて、箱を見てみたら「許容重量は3kgまで」2本で分散しているとは言え、到底プラスチックの塊を50個も置けるはずがない!(汗)
急いで棚からプラモデルを下ろしている最中に更なる悲劇!1台が棚から墜落・崩壊!(号泣)
結局、現在「突っ張り棒」は使用目的もなく、部屋の片隅で眠っています(涙)
(舞奈)
「相変わらず考え無しな行動して無駄遣いしてるよねぇ(溜息)」
(杏)
「買う時はちゃんとリサーチしとかないと後悔するよ?(汗)」
太いのは前から見てて十分重さに耐える感じやったけど、木製のはいっつも売り切れで今回初めて見たんやし、なんか丈夫そうやったから…(汗)
(舞奈)
「それがお父さんの悪い癖だって…(溜息)何でも見た目だけで判断するんだから…(汗)」
(愛美)
「でも、パパさんがHPに書き込むネタが無くならずに済むのですぅ♪(笑)」
(杏)
「愛美ちゃん…(汗)笑い事じゃないんだって…(汗)」
(愛美)
「何でですかぁ?」
(舞奈)
「お父さんが無駄使いする度にNanoボディ購入資金が減っていくんだよ(汗)」
舞奈!(汗)余計なことを…(激汗)
(愛美)
「パパしゃん!お財布没収なのですぅ!(怒)」
愛美…(汗)それだけは勘弁やで…(汗)
(舞奈)
「でも意外にそれはいいかもね♪(笑)」
舞奈まで…(汗)
(杏)
「全部とは言わないけど、積み立て資金として毎月舞奈お姉ちゃんに預けるのが最良の策だと思うな♪」
やっぱり杏が一番良い意見出してくれるなぁ(涙)
(舞奈)
「じゃあ、私がそのお金で「魔王」探して買ってきてあげるよ♪(笑)」
ぜ〜〜〜〜たい舞奈には預けとかれへんわ!どうせ買ってきても3人で飲んでまうんやろ!(汗)
(全員)
「あ、分かった?(笑)」